『無為-在』mui/bui-zai
ただ在るために
概要
いま何かを行う際には、その背景や意味を問われる場面が多くあるように感じます。
何のために、何を意図して、何の影響を受けて…。
そういったロジック・物語性からab-≒離れ、ただそこに在ること・そこで発生している関わりそれ自体に注目するべく、北千住 BUoYという空間に”在る”企画を立ち上げます。
気軽にお立ち寄りください。
日時|
2023年11月17日(金) 15:00-20:00
場所|
BUoY (東京都足立区千住仲町49-11)
東京メトロ/JR/東武スカイツリーライン「北千住」駅
出口1より徒歩6分、西口より徒歩8分
企画|
○15:00-19:00 展示および体験「居る」
概要|BUoYに居る物や人の展示と、BUoYに居てみる体験
予約|予約不要、入退場自由
料金|無料
協力|そこに居るために
○19:00-20:00 パフォーマンス展示「過ごす」
概要| お互いが関わったり関わらなかったりしながらそれぞれ自由にBUoYという空間を過ごす、インプロパフォーマンスの展示
予約|※以下に記載
料金|無料
参加者|
山村佑理 / ジャグラー
宮本悠加 / 居る人 (そこに居るために)
ミ兵chi / パーカッショニスト
杉本音音 / ダンサー
染谷樹 / ジャグラー (架空カンパニーあしもと)
and more...
記録|
関矢昌宏 / カメラマン (PYGMIX)
主催:無為フェス / BUoY
企画|架空カンパニーあしもと
Special thanks|BUoY、山村佑理、そこに居るために
問い合わせ|架空カンパニーあしもと 担当 mail : ashimoto.info@gmail.com
パフォーマンス展示「過ごす」予約
飛び入り入場可ですが、人数把握のためご入力よろしくお願いします。
時間|19:00-20:00
料金|無料
予約|https://forms.gle/G7Xh9QNgWbnjX3GK9
※15:00より会場は開放しております ※全席自由席
参加者
山村佑理 / ジャグラー
「新しいジャグリングをつくる」「小さいサーカスをつくる」を軸に活動。音楽もつくる。BAZAR、APINUN主宰。ダンサーや役者、振付家、演出家、音楽家などと共同し、ジャグリングの振付や即興を研究する。2016年フランスのサーカス学校LIDO卒。
photo©吉田健太郎
宮本悠加 / 居る人
“居る”ことから舞台芸術を考えるプロジェクト「そこに居るために」メンバー。ダンスパフォーマンスグループ「ふりだしにもどる」主宰。ダンス、演劇、映像、インスタレーションなど、多様なジャンルの作品に参加。ぴかぴかの犬になりたい。
photo by 三浦雨林
ミ兵chi / パーカッショニスト
香川県高松市出身。花園distance、h2 marimba duo 、THPY、LOLOET、その他様々なプロジェクトで演奏。近年では瀬戸内海にあるアートスペースMEGIHOUSEにてイベントを企画している。現在は外側へ向かう音に関して探索中。
杉本音音 / ダンサー
立教大学現代心理学部映像身体学科卒。4歳より新体操とバレエ、15歳でコンテンポラリーダンスに出会う。様々な振付家の作品等に出演する他、自ら作品制作や他分野とコラボレーション、パフォーマンスを行う。身体を以って紡ぐ・思考することを目指し日々″今日のダンス″を探す。
染谷樹 / ジャグラー
「ジャグリング的アプローチから物とコミュニケーションを行う」を掲げ活動。ジャグリングをベースにダンスや演劇の手法を交え、本や靴などの日用品を扱う舞台・パフォーマンス作品を発表する。
架空カンパニーあしもと主宰。
photo by 金子愛帆
記録|
関矢昌宏 / カメラマン
高校生のころからカメラに触れ始め、大学生より本格的に一眼レフを購入し写真を撮り始める。同時期に開始したジャグリングとともにジャグラーをはじめ様々なパフォーマー、舞台、競技会等の撮影を行う。
風景
撮影:関矢昌宏 / カメラマン